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川根茶史上、最高に驚き?!の新茶期でした

●寒暖差が大きく夜は冷涼な山あいの川根の里も。

●遅めに芽吹く晩生品種の「おくひかり」の時期も終わり、新茶の茶摘みは一段落。

●茶農家や茶専門店では、お取り寄せの要望をいただいた全国のお客様に向けて。

●発送作業が急ピッチで行われている頃です。

●茶摘みを終えた茶園を眺めながら、茶農家が口を揃えるのは――

●「長年茶づくりをやっているが、今年ほど新芽が急激に成長した季節は初めて」

●夜は冷え込む川根の里でも、4月後半、昼はイッキに暖かくなり、降雨も重なって。

●新芽が一斉に成長を始めたのです。

●茶摘みも、茶工場(ちゃこうば)の製茶も、作業が集中しがちで大変。

●自然相手の難しさです。

●それでも、柔軟に対応するのが茶づくり名人たち。

●評価の声は十人十色ではありますが、概ね「内容は悪くない、香気・旨みが高かった」

●「香気、味わいとも、もう少しのってほしかった」という声も。

●異口同音なのは、「近年は気候変動が激しいだけに、日頃からの手入れや各作業タイミングの見極めなどがますます重要になる」

●そして、そのきめ細かさの差が、新芽の状態にハッキリと出る――

●さて、令和6年、川根新茶の香り、味わい、皆さんはどんな印象をお持ちになるでしょう。

●例年の川根茶と比べたり、他産地の新茶と飲み比べたりしながら、評価をしてみてください。

★茶農家からのお取り寄せは こちらから

★茶専門店からのお取り寄せは こちらから

 

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