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第11回川根時間、スタート!

●11日(土)、川根本町の「フォーレなかかわね茶茗舘」にて、第11回川根時間12月が開催されました。

※1月開催は22日(土)・2月開催は19日(土)・3月開催は12日(土)となります。

 

好天。温かい一日に恵まれました。

 

 

 

 

 

受付も、参加の方に選んでいただく地元のお茶菓子も、準備万端。

 

 

 

 

 

 

 

12月開催日の茶農家は、相藤園。小平園。丹野園。同じ川根茶だけど、それぞれに異なる香りや味わいに、皆さん「へぇー」という感じで、驚かれている様子。この飲み比べは川根時間の醍醐味のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川根茶ならではの「みる芽伝統蒸し」があったり。茶葉を自然な酵素発酵させ、釜炒りした独自のウーロン茶仕立てがあったり。川根茶の多様な香味に心が解きほぐされ、「ああ、こんなお茶があるんだ」と、知らず知らずお茶の世界に心が遊んでいる。まさに「川根時間」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手揉み保存会による、手揉み実演も。「お茶って、こうしてできるのか」が、まさに手に取るように分かります。

 

 

 

 

 

 

 

手揉み茶を愉しむコーナーでは、茶殻に川根特産のゆずポン酢を数滴、「食べるお茶」体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テラススペースでは、お茶の品種を当てる「茶歌舞伎」というゲームも。遊びだけれど、ついつい真剣勝負で「当て」に行きたくなるものです。で、当たると意外に嬉しく。外れるとメッチャくやしい。(1~3月は開催しません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元産蕎麦粉を加えた手打ち蕎麦に舌鼓を打ったり。もちろん川根茶販売コーナーも。

 

 

次回開催は年明けの1月22日(土)。そして1月からは、全国茶品評会で上位入賞した日本屈指の、そして普段は入手困難な川根茶を味わえる「極みの間」も始まります。

お越しになれない方は「お取り寄せ川根時間」も(詳しくは下のパンフを)

 

 

 

 

 

 

 

 

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