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川根新茶の茶摘み、最盛期へ。

●2月が29日まであった閏年の今年は、5月1日が八十八夜。

●古来、霜の心配がやわらぎ、新茶の味のノリがよくなるとされるこの日に摘んだ新茶は、縁起ものとも言われます。

●冷涼な山のお茶、川根茶の里は、南北に長いこともあって、地域によってベストタイミングはいろいろ。

●それでも気温が上がった5月1日、2日、3日は、すでに各地域の茶園で茶摘み風景を見ることができました。

●麦わら帽子に、手ぬぐい、色とりどりの茶摘み装束といういつもの姿に加え、今年は皆がマスク。

●普段にも増して、手洗いや消毒を徹底し、皆さまに季節の香り、喜びや安堵を贈る川根新茶が摘まれていました。

●ぜひ、本サイト掲載の、そして町内の茶農家や茶専門店に「新茶、送れる?」と問合せてみてください。

★1日からは、全国茶品評会で日本一の茶を目指す出品茶の茶摘みも、出品茶園にて順次スタート。

★毎年、全出品者が上位を占める川根茶。詳しくは、改めてご案内します。

自然仕立ての茶園で手摘み

急な斜面でも、手摘み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三人または二人で息を合わせて行う可搬型機械での茶摘み

場所により乗用型の機械で茶摘みをすることも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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